下衆の極み
あなたはこんな経験をしたことがないだろうか。
「自分の好きなものを真っ向から否定されてなんとも言えない気分になった」
「自分は興味がないと言っているのにも関わらず、友人(あるいは親族)にしつこくそれを進められた」
「アンチスレを見て激しく複雑な気分になった」
今挙げた事例はほんの一例である。この「好き」と「嫌い」、「主観」と「客観」が混じり合う事例は、全くもって面倒くさいものだ。実際、誰しも経験したことはあるのではないだろうか?
少し俺自身の経験や考察を挙げてみよう。
・「自分は興味がないと言っているのにも関わらず、友人(あるいは親族)にしつこくそれを進められた」について
唐突に言うが、俺はBLが好きではない。男ふたりがラブラブでイチャイチャしてあわよくばアッー!など気色悪いわボケ!…とまでは思っていないが、そんなに好むようなジャンルではない。まあこれは俺自身の好みの問題であり、それなりに好きであったり、コレがなくては生きていけない、と言う人も居るであろう。俺はそういう人達や、BLという一つのジャンルを否定したりはしない。コレは全てのジャンルに言えることである。そういったジャンルが確立しているということは、そのジャンルで扱われるシチュエーションや技法、展開が多くの人々によって支持されていることのあらわれだからだ。その流れを俺は否定しない。いや、否定してはいけないものだと思っている。
ここで一つ言いたいのは、俺は一つのジャンルそのものを否定はしないが、かと言って好きになることもまずないということだ。俺自身の好みと他人の好みは違う。この世に存在するジャンルには全てそれぞれの魅力が存在するが、その魅力は時にマイナスとしても働きうるからである。先ほど話題に挙げたBLにも同じことが言える。
肯定派…イケメン男子の濃厚な絡みがたまらん!
否定派…男同士でとかありえねーんですけどw
まさに正反対。当然、否定派には「だがそれがいい!」なんて意見は通っちゃくれないはずだ。否定派にとって、肯定派の語る魅力は褒めようのない欠点となってしまう。だからと言って、どちらともムキになって持論を展開したり、くそみそにけなすようなことをしてはいかんと思う。「ああ、この人は私とは好みが違うんだ。ならば仕方がない」と自分と他者の好みや感じ方の違いを認め、そこでグチグチ言うのをやめにしたほうが良いと思う。ただ、それが出来ないヤツもたまに存在するのだ。
我が家の妹は自他共に認める「腐女子」だ。当然BLが大好きで、ソレ系の動画を再生しまくり、ソレ系のイラストを見て呼吸を荒くすることもしょっちゅうある。それはいいんだ。当人がそのジャンルを好んでいるってだけだから。しかし、問題はその後である。妹が動画を観ている最中に、ふと俺は質問してみた。
俺「そんなに面白いか?」
妹「竜門はBLに興味ないわけ?」
俺「うーん、全然ない。俺はちょっと苦手かもな…」
妹「えええええ!?BLいいじゃん!BL最高じゃあん!!」
俺「いやー、俺としては男ふたりがイチャコラってのはちょっと…」
妹「この良さがワカラナイとはっ…」
俺「( ゚д゚)…」
妹「でもっ、めっちゃかっこよくねっ?マジでヤバくねっ?」
俺「いや、だからさ…」
妹「ああああ、カッッコいいぃ最高ぉ~~~!!!」
俺「(-_-メ)」
だいぶ前の出来事なので記憶が曖昧だがだいたいこんな感じ。もうね、こっちはチラチラ見える動画だけでお腹いっぱいだってのに、そんな風に言われたら引くしかないでしょ…!?多分彼女の中では「BL=常識」の四次元方程式が確立しているのでしょうな。皆大好きで当たり前みたいな、そんな感じで(コレを書きたいがためにさっきBLのことを引き合いに出しましたw)。
自分が好きなモノを他人も好きとは限らない。だから、もし自分の好む対象を否定されたからと言って、とつとつと魅力を語るのは良くない。好みが違う人にいくら語ったところで、マイナスに逆転した魅力が魅力的に伝わるわけはないから。そうと分からずに自分の好みを一方的に押し付けるような行為を繰り返す方…。
悪いけど、下衆の極みですよ?
「自分の好きなものを真っ向から否定されてなんとも言えない気分になった」
「自分は興味がないと言っているのにも関わらず、友人(あるいは親族)にしつこくそれを進められた」
「アンチスレを見て激しく複雑な気分になった」
今挙げた事例はほんの一例である。この「好き」と「嫌い」、「主観」と「客観」が混じり合う事例は、全くもって面倒くさいものだ。実際、誰しも経験したことはあるのではないだろうか?
少し俺自身の経験や考察を挙げてみよう。
・「自分は興味がないと言っているのにも関わらず、友人(あるいは親族)にしつこくそれを進められた」について
唐突に言うが、俺はBLが好きではない。男ふたりがラブラブでイチャイチャしてあわよくばアッー!など気色悪いわボケ!…とまでは思っていないが、そんなに好むようなジャンルではない。まあこれは俺自身の好みの問題であり、それなりに好きであったり、コレがなくては生きていけない、と言う人も居るであろう。俺はそういう人達や、BLという一つのジャンルを否定したりはしない。コレは全てのジャンルに言えることである。そういったジャンルが確立しているということは、そのジャンルで扱われるシチュエーションや技法、展開が多くの人々によって支持されていることのあらわれだからだ。その流れを俺は否定しない。いや、否定してはいけないものだと思っている。
ここで一つ言いたいのは、俺は一つのジャンルそのものを否定はしないが、かと言って好きになることもまずないということだ。俺自身の好みと他人の好みは違う。この世に存在するジャンルには全てそれぞれの魅力が存在するが、その魅力は時にマイナスとしても働きうるからである。先ほど話題に挙げたBLにも同じことが言える。
肯定派…イケメン男子の濃厚な絡みがたまらん!
否定派…男同士でとかありえねーんですけどw
まさに正反対。当然、否定派には「だがそれがいい!」なんて意見は通っちゃくれないはずだ。否定派にとって、肯定派の語る魅力は褒めようのない欠点となってしまう。だからと言って、どちらともムキになって持論を展開したり、くそみそにけなすようなことをしてはいかんと思う。「ああ、この人は私とは好みが違うんだ。ならば仕方がない」と自分と他者の好みや感じ方の違いを認め、そこでグチグチ言うのをやめにしたほうが良いと思う。ただ、それが出来ないヤツもたまに存在するのだ。
我が家の妹は自他共に認める「腐女子」だ。当然BLが大好きで、ソレ系の動画を再生しまくり、ソレ系のイラストを見て呼吸を荒くすることもしょっちゅうある。それはいいんだ。当人がそのジャンルを好んでいるってだけだから。しかし、問題はその後である。妹が動画を観ている最中に、ふと俺は質問してみた。
俺「そんなに面白いか?」
妹「竜門はBLに興味ないわけ?」
俺「うーん、全然ない。俺はちょっと苦手かもな…」
妹「えええええ!?BLいいじゃん!BL最高じゃあん!!」
俺「いやー、俺としては男ふたりがイチャコラってのはちょっと…」
妹「この良さがワカラナイとはっ…」
俺「( ゚д゚)…」
妹「でもっ、めっちゃかっこよくねっ?マジでヤバくねっ?」
俺「いや、だからさ…」
妹「ああああ、カッッコいいぃ最高ぉ~~~!!!」
俺「(-_-メ)」
だいぶ前の出来事なので記憶が曖昧だがだいたいこんな感じ。もうね、こっちはチラチラ見える動画だけでお腹いっぱいだってのに、そんな風に言われたら引くしかないでしょ…!?多分彼女の中では「BL=常識」の四次元方程式が確立しているのでしょうな。皆大好きで当たり前みたいな、そんな感じで(コレを書きたいがためにさっきBLのことを引き合いに出しましたw)。
自分が好きなモノを他人も好きとは限らない。だから、もし自分の好む対象を否定されたからと言って、とつとつと魅力を語るのは良くない。好みが違う人にいくら語ったところで、マイナスに逆転した魅力が魅力的に伝わるわけはないから。そうと分からずに自分の好みを一方的に押し付けるような行為を繰り返す方…。
悪いけど、下衆の極みですよ?
この記事へのコメント
気をつけます
自分を省みることができるなら、きっとあなたは大丈夫ですよ。